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スタッフブログ

2023.7.5 歯を失ったときの処置はこちら!入れ歯・ブリッジ・インプラントの違いについて

こんにちは!歯科助手の津熊です!今回は「入れ歯、ブリッジ、インプラント」についてお話をしていきますね。

みなさん歯が抜けた状態を放置すると、どのような事が起こるかご存知ですか?

 

歯が抜けた状態を放置すると…

①向かい合う歯が伸び、両隣の歯が倒れてくる

②虫歯ができやすくなる

③しっかり噛めない事で消化器官にも負担がかかる

④噛み合わせが崩れ、体に様々な悪影響が出る

⑤歯茎が痩せてしまい頬がこけたり顎がたるんで見えるようになる

⑥上手に発音できなくなる

 

上記のように、歯が抜けたまま放置するとお口の中に様々な影響がでてきますので、例え一本の欠損の場合でも、そのままにしておくことはおすすめできません。

当院では、歯を失ってしまった時の選択肢として、「入れ歯、ブリッジ、インプラント」という欠損補綴方法を用いて、お口の環境を整えると共に、身体全体の健康へと繋げています

さっそく、「入れ歯、ブリッジ、インプラント」一つ一つのお話していきます☟

 

まず一つ目、「入れ歯」金属床義歯もあります

メリット:短期間で治療ができる、保険で治療ができる(※一部保険適用)

デメリット:留め金が見えるので見た目が良くない、噛み心地に違和感がある

噛む力:通常の歯の20%

 

保険診療だけでなく、金属部分が歯茎と同じピンク色で保険のものに比べて弾力性のたる素材で作ることのできる自費診療の入れ歯も取り扱っています。

 

二つ目、「ブリッジ」失った歯の両端を削って橋をかける

メリット:短期間で治療ができる、固定されているので違和感がない(※一部保険適用)

デメリット:健康な歯を削る必要がある、両隣の歯に負担をかける

噛む力:通常の歯の60%

 

こちらも保険診療だけでなく、白色で審美性も高く、経年劣化しない素材を使用する自費診療も取り扱っています。

 

最後三つ目、「インプラント」第二の永久歯

特徴:失ってしまった歯の部分に人工歯根を埋め込み、その上に人工の歯を被せる治療。

最新歯科医療では、失ってしまった歯の回復治療手段として第一に選ばれています。

メリット:自分の歯と同じような感覚で噛むことができる、周囲の歯に負担をかけない、見た目が天然の歯に近い

デメリット:保険が適用されない、小手術が必要

噛む力:通常の歯の80%

※自費診療のみ

 

以上の三つが当院での「歯を失った後の治療方法」です

 歯を失った後もお口の環境を整え、歯を多く残している方はしっかりと強く食べ物を噛みしめて身体(内臓など)に負担をかけないので、大きな病気にかかりにくいと言われています。また、よく噛めないままの入れ歯でお困りの方は決してそのままにせず、一度患者様の口腔内や入れ歯を確認させていただきます。確認した後に、入れ歯の調節や患者様一人一人にあった治療方法を提案させていただきますまた、詳しい情報を知ることができる「CT撮影からインプラント説明」まで無料で受けることができますので、ご気軽にご相談ください

 

 

検診・歯石取り・歯のクリーニング・フッ素塗布などもご予約いただけます。3か月先のご予約もお気軽にどうぞ。

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